投稿日時: 2012/11/13
システム管理者
せっかくの代休なので、オカッパリで下島東海岸釣行に切り替えた。
今回のプランは、マヅメはイカ、日が上がってからは、投げインチクとひとつテンヤで鯛やハタを狙う。
スーパーに行ったらオオダエビが1パック100円で売っていたのでゲット。死んだオウダエビは頭が取れやすく使いづらいが100円は魅力だ。冷凍の赤海老が700円以上することを考えるとコストパフォーマンスは良い。
朝マヅメは、今まで低気温に調子が良かったY港でエギをしゃくったが不発。季節風に強いY港ですら風にラインをあおられて釣りづらい。
イカは諦めて、投げインチク(ソルティベイト)とひとつテンヤで鯛を狙いつつ北上ランガン。
エサとりのベラに悩まされつつも、アラカブとアコウ(キジハタ)は順調に釣れるが、本命の鯛はなかなか顔を出してくれない。おまけにイカまでがエサとりとして登場。頭にくる(^^;
潮の流れが複雑な某ポイントでようやく鯛がヒット。最初はフエフキかと思ったが、赤い魚体が見えてちょっと興奮(笑)。同じポイントにエビを投げ込むと再びヒット。ドラグを出してこりゃ良い型だと思ったら根ヅレでさようなら...(涙) 船だと細仕掛けでもとれるが、オカッパリでは同じような訳にいかないようだ。
午後4時まで粘ったが、アラカブとアコウ、シモフリフエフキをキープして本日の釣り終了。
漁港で魚をさばいて帰宅。