ボーズは間逃れたが †春のヒラスを釣りに7里が曽根に行ってきました。 今回のメンバーはjoeさん、磯哲くん、Fishermanさん、Y君、私で5人。定員が6名なので あと一人いればチャーターできたところでした。 前日、オクトの横田船長に電話すると、「渋いですよ」と一言。まだ春のヒラスは開幕していない ようだ。ヒラスの強烈な引きと味覚を楽しみにしていたが、今回はありつけるのか.... 風と波が残る玄海灘を壱岐に向かい、まずはヒラスのキャスティングゲーム。最近ヒラスのキャスティングゲームはブームらしく、専用のロッドやルアーが開発されている。私は専用の道具をもっていないのでGT兼マグロ用の竿をヒラスのキャスティングに使う。ルアーはツルペン。飛距離を重視した。 浅場のかけあがりを狙うがノーバイト。まだうねりが残る7里が曽根へ。ナブラがたつまでジギングでヒラスや中層のヨコワを狙うが、まったくアタリが無い。Fisherman氏と磯哲くんに根魚。Joeさんは船酔いでダウンしてしまった。 散発的だが、ナブラが出だしたのでキャスティングゲーム開始。ベイトが小さなカタクチイワシらしく、ナブラの中にペンシルが入っても食わない。キャスティングとジギングを交互にしながら粘り強く頑張るが、ようやく私に小型のヒラゴ1匹。最近ヒラスは釣れていないらしく、船長が写真をとってくれる。山口から来た人がブリやヒラスをゲット。これからだと思ったが、魚は口をつかってくれない。 沖上がり時間がせまってきた。散発的にナブラが出ている海域に移動。ナブラをすこし追い回したが、魚が顔を見せてくれず、そのままジギング開始。ようやく魚が口を使い出してくれたようで、散発的にヒットが続く。私にもヤズが釣れたが、タモいれのときにフックアウト。まあ、これからまだ釣れるだろうと思ったが甘かった。 時合いスタート。私以外の人は次々に竿が曲がるが...何故か私だけ取り残される。磯哲くんはヤズを連発(ヤズといっても4−5Kg程度ある)Y君も良型のブリやヒラスをゲット。Fisherman氏もヤズをゲット。 最後の一流し、原点に戻ってジグをメタリックサーディンに変更。ようやくネリゴがヒットしたが時すでに遅し。消化不良な一日となった。 本日の釣果 2010年に戻る |