職場の釣りレクレーション †職場の釣りレクレーションに初参加。蛭子丸さん2船を貸しきっての釣り大会。12月の鯛釣りというと、殆どボーズ寸前またはボーズ...という、悪いイメージしか持っていない。今回こそは良型の鯛を釣りたいものだ。 前日準備をして、仕事がうまくいってなかったので、英語のマニュアルを読んでいたらいつの間にか寝てしまった。朝は余裕を持ってコーヒーを飲んで出発。ヒライで朝ごはんを食べて船つき場についた。荷物を船に積もうとしてびっくり。タックルボックスを忘れていた(^^; 竿、リールとクーラーボックスはあるので何とか釣りは出来るが、マメテンヤやタイラバ、インチクの仕掛けをせっかく準備していたのに...とスタートから躓いた。 同僚と自分を乗せた船は島原沖へ。浅場のポイントでスタート。しかしアタリが無い。手袋も忘れているから手がカジかみとても冷たい。辛い釣りになりそうだ。 すこしづつ深場所のポイントに移動しつつ釣りをするが、船中沈黙。船長すら鯛が釣れない状況。あたっても小型の鯛ばかり。私もアラカブと小型鯛を釣ってなんとかボーズ脱出。 僚船はすこしよかったようで、5Kgの鯛を筆頭に、それなりに良型が揃っている。でも鯛ボーズが二人いた。渋い状況にかわりない。 さて、釣りレクレーションのメインイベント。釣った魚で宴会だ。磯哲くんのダイビング仲間の店に魚を持ち込み料理してもらう。 まず出てきたのは、5Kg鯛の姿造り。見事なもんだ。 次にアクアパッチャ。これも旨い。やっぱりプロが作ってくれる料理はうまいです。 2010年に戻る † |