やっぱり4.5寸 †福岡から熊本に異動し新しい職場で経験が無い初めての仕事がはじまった。緊張して赴任したが、職場には釣りバカの先輩らがいて、休み時間や飲み会の時は釣り談義に花が咲く。おかげさまで緊張もときほぐれた。釣りという趣味は仕事にも良い影響を与える(笑)。 職場の先輩二人が金曜日休暇をとって下島にイカ釣りに行っているらしい。同期の磯哲くんも先輩のJoe氏と休暇をとってエギングに行っている。私も長女の入学式ということで半日休みをとり、嫁さんを学校に送り届け、塾の先生と長男の中学受験について相談したあと、天草下島へGo!(何のために休みをとったんじゃい) 磯哲くんに電話して状況を尋ねると、春イカの接岸はまだのようで渋かったそうだ。それならばと、最近釣れている職場の先輩達が行っている堤防を拠点に近隣のポイントを釣ることにした。 夕マヅメ、東海岸のMにいってみる。mixiのアオリイカコミュニティで最近釣果が投稿されていたので期待できる。潮も差し込んでおりぱっと見た目は状況がよさそうだ。しかし500g程度のミズイカ一杯のみ(4.5寸エギ)。 暗くなって夕食をとった後、先輩らが釣っている堤防に行ってみる。先輩達はヤエンでミズイカを狙っていて木曜の夜から粘って結構釣っていた。期待がもてる。私も先輩達が釣っている場所にお邪魔し4.5寸のエギをキャスト。ポンポンと1Kg弱のミズイカを2杯釣ったが後が続かない。メバルも狙ってみるがまったくあたりなし。先輩らのヤエンもアタリが少なく寒くなったので車で仮眠。 朝マヅメ再び4.5寸のエギを投げたおすが、300gのミズイカひとつのみ。帰りに他のポイントも調査したが、あたりもなく早々と帰宅した。 帰る途中、大矢野のさんぱーるに寄り、野菜やみかん、ウニ、ヒジキを購入。どれも安くて新鮮。良いお土産になった。
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