2009年3月28日関アジ・サバ釣り

後半は渋く †

前回のサバ大漁に味をしめ、再び大分のアジサバ釣りに行ってきました。

今回は、会社の先輩Fisherman氏に同期の磯哲くん、我が家の長男くんと第2べっぷ丸さんにのりこみました。べっぷ丸さんは、小学生以下の見学であれば無料で乗船させてくれるサービスがあります。

朝6時出港、約４５分程度で佐賀関より別府よりの沖合いのポイントに到着。まずはアジ狙いです。一投目から釣れ、落とすたびにアタリがあり順調につれます。長男に竿をもたせ、アタリと引きを楽しませますが、道具が重くて寒いからか朝はメゲていましたが、暖かくなってようやく調子がよくなってきました。

Fisherman氏や磯哲くんも順調にあたりがありますが、皆共通の悩みは途中で魚がバレること。Fisherman氏はやわらかめの竿に換えて数を伸ばします。私は長男にタモをもたせ船べりバラシを防ぎます。磯哲くんは、置き竿で巻き上げていたのでバラシがおおかったようで、手持ちに換えてからは順調です。

お土産を確保した後は、サバ狙いのポイントに移動。前回の釣行のように、サバのナブラが出て漁師がキャスティングで狙っています。ナブラ近辺で中層に魚探反応があるところでサバを狙いますが、サバの群れはコマセに付かずまったくアタリがありません。

サバを諦めた船長は、再びアジのポイントに戻りますが、時合いがすぎているからかまったくあたりがありません。船中時たまアタリがあるようですが続きません。船長は15時まで粘ってくれましたが、結局4時間くらいアタリなしという終わってみれば厳しい釣りとなりました。

アジは自宅に帰って、サッカーWカップ予選を聞きながら刺身を引き食べましたが、あいかわらず身がコリコリして美味しかったです。

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