2008年1月19日７里が曽根ジギング

久しぶりのジギング †

１月になると、ソワソワしてくる。２月一杯まで鰤が最高に美味しい季節だ。特に壱岐対馬近辺の鰤はこの時期美味しくなる。丸々と太った魚体を見るだけで涎がたまる（笑）

最近隣の席になったFisherman氏と何時いくねー？とカレンダーを見ながら打ち合わせ。１００Kgオーバーのマグロが釣れたげなーと昼休みは毎日盛り上がっている（笑）

１９日にオクトさんに予約を入れたが、低気圧が近づきつつあり若干時化そうである。時化はあまり良い思いをした事もないし、揺れで大変疲れる。中止の方がいいなぁと思っていたが2.5m-2mと良くなる方向の予報なので出港とあいなった。

７里が曽根からスタート。横田船長の話では、朝の間は秋刀魚がベイトになっており、昼からイカを捕食しているようだ。まずはターキースライダーをつけて中層をメインにしゃくるが、まったくアタリが無い。アスナロや馬田ジグを交換しながら粘り強く探るが船中沈黙。寒くて辛い修行が続く。

今回のチャンスは最干から上げに変わった瞬間だと推測していた。予測はあたり、まずは私にヒット！ヘビーなロッドはまったく曲がらない(^^;４Kg程度のヒラスかと思ったが、丸々と太ったネリゴ。ラッキー！久しぶりにコンディションのよいカンパチが食べれる。艫のほうでも２Kgくらいのネリゴがヒット。よし！これからだ！と頑張るがこれっきりこれっきり？なんとか２Kgのヒラゴを追加。

また沈黙の時間。風が強くなり雲が厚くなってきた。船の揺れにあわせてスクワットしているようなものなので、もうヘトヘト。さすがに集中力が切れたので、気分をかえる為遅めの昼ごはんをゆっくりと食べる。食べた後は修行に戻る...

正直、もうジギングが嫌になってきた(^^;

帰り間際、ようやくヒラゴやヤズが当たりだした。私も２Kgを追加、船中パタパタと魚が取り込まれる。しかし時間切れ終了。さて、次はいつかなー（笑）

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