![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
第２回１泊２日RUN&GUN †プロローグ †今年最後の秋イカ釣りをきっちりしめるべく 入念？に計画をたてた。 まずイカに大事なのは天候。風が吹くと 駄目だ。次に潮とお月様。潮は動くに こしたことはないが、海峡のポイントを 攻めるのであれば小さめがよい。 お月様は明るい方がイカの活性が高い。 天候を見ながら、会社の有給休暇をいれる。 上司が病気で休みのため、メールで申告 する。またか。。。と思われるだろう(^^; 今回の同行者は磯哲くん。磯哲くんは 夕マヅメの海峡ポイントをメインに考え ていた為、それにあわせてゆっくり出発 しようと提案していた。私は先週朝マヅメ がよかったポイントに行って、お土産を きっちり確保した後、昼はゆっくり し夕マヅメー夜間を頑張ろうと提案。 最初は嫌がっていた磯哲くんも、私の 武勇伝を聞いて考えが変わったのか 朝マヅメ釣行を了承した。 初日朝マヅメ〜 †さて、朝マヅメポイント。牛深某港。 私はイカに集中する事に決めて大型イカ を狙って４．５寸エギをキャストする。 磯哲くんは「釣れる時に釣れるものを釣る」 という哲学の元、メバルを大量捕獲。 私も我慢できずメバル釣りに参戦。 しかし時すでに遅く２０ｃｍを一匹のみ。 よい時合になったので、再びエギをキャスト。 ４．５寸にこだわる。磯哲くんも隣で参戦。 磯哲くん１０連発。私にはなぜか一杯も のらず。何が違うのか？と聞いたら腕を 叩いていた磯哲くん(^^; 結局私はコウイカとミズイカで２杯、磯哲と １０倍くらい差が開いた。 朝マヅメの後は、適当に港をRUN＆GUN。 磯哲くんは、イカに満足したのかアジを 釣りたいということで某漁港に置き去り にして、港や地磯を回る。しかしまったく イカが見えない。ようやく乗ったのは 再びコウイカ(--;。やはり夕まづめの 海峡ポイントにかけるしかないようだ。 漁獲高：コウイカ２、ミズイカ１、メバル１、アラカブ１  良型のオオモンハタ。小型種のハタなので、これでもかなり大きい。 初日夕マヅメ〜 †夕マヅメの海峡ポイント。人が次々と 来て並んでキャスティング。しかし誰も 竿が曲がらない。私はとりあえずA級の 場所を押さえているが全くアタリが無い。 イライラしていると、磯哲くんから電話。 釣れないから迎えに来てコール。 おいおい、こんなよい時間に迎えにこい かよー！と思いながら、しかし車は一台。 これ以上置き去りにするのも気がひける ので急いで迎えに行く。 海峡のポイントで粘るが、アタリが無い。 磯哲くんは再びアジ狙い。適当に釣れて いるようだ。私は何とかキープサイズを２杯に 小さめのコウイカ２杯釣ったが納得が いかない。 全く釣れない私に、磯哲くんは「釣れる時に 釣れるものを釣る」哲学を朴訥に話しながら アジ釣りを勧めてくれる。アジは嫌いではないが、 小鯵釣りに興味は無いので断る。 （磯哲くんは帰りにアジを分けてくれた。 サンキュー！） もう疲れて腹がすいたので食事を取り 最後に気になった堤防でちょっと釣りをして 仮眠。 漁獲高：ミズイカ２、コウイカ２、アジ１  イカ墨パスタ！（笑） ２日目朝マヅメ †３時頃起床。今度は月が隠れたのでメバル狙い。 海峡のポイントは磯哲くんに先をこされた ので、他のポイントを叩いてみるがノーバイト。 仕方ないので磯哲くんの横でメバルを狙うが 散々叩いたあとなので渋い。磯哲くんは 結構釣っていたようだ。なんとか２０ｃｍクラス のメバル２匹とアラカブ。 朝マヅメ、雨の中イカを狙ってみるが、キープサイズを 一杯のみ。長い２日と私の秋イカ釣りが終わった。 漁獲高：メバル２、アラカブ１、ミズイカ１、タコ１、アジ１ ミズイカ、アラカブ、メバル、コウイカ、アジ、タコで６目達成
2006年に戻る |
もんごういか.JPG
おおもんはた.JPG
