2005年11月3日大分皮はぎ釣り

皮はぎ釣り † †

長男と一緒に大分に皮はぎ釣りに行ってきました。

夜中2時に長男をたたきおこし、車にのせて大分に向けて出発。ひたすらヤマナミハイウェイを走り5時前に到着。到着後、イカ釣り道具を持って堤防からキャスティング。2ー3投したら雨が落ちてきた。車に戻り朝食をとりながら集合時間を待つ。今回は別府丸さんに御世話になる。別府丸さんは船の装備、船長の気配り等大変良い。カッパを着込んで船に乗り込み船はポイントに移動。

雨が落ちる中皮はぎ釣り開始!誘いやエビの付けかたを指導していただき淡々と皮はぎを釣る。皮はぎがかかったら長男とバトンタッチし釣り上げれるかチェック。大丈夫のようなので1匹交替で皮はぎを釣ることにした。私は大きく上下に誘いながらカワハギを釣る。長男は隣りの人を真似をして、叩いたり小刻みに誘いをいれる。(親父の真似をしないところが（笑）)

順調に数を伸ばし、私に外道のホウボウが釣れた。バケツに水を張り泳がせておくと長男が大喜び。長男がカナトフグを釣ったので、それも生かしておく。長男は妙に河豚を気に入り、絞めてクーラーにいれないでと度々親父に注文をつける。

食い渋りタイム、親父には釣れないカワハギを淡々と釣って行く長男。かなり鼻が高くなっている。周りの人にも「ボーズ、上手だな」と言われ、ますます鼻がのびていく。

最後の流し、長男が釣っていると、良型のカワハギがかかった。これでしばらく自慢話をきかされる事になるだろう（笑）

釣果は28cm-20cmのカワハギが37匹となかなかでした。

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