初めての呼子で烏賊釣り

烏賊釣り師匠のSさんから誘われて、呼子に行ってきました。

オートバイに釣竿をくくりつけ久留米でSさん、Nさんと合流。Nさんちでコーヒーをご馳走になる。Nさんちの次男と我が家の長男の名前が同じ名前、同じ漢字、ついでにとても活発という共通点で盛り上がる(笑)

Sさんの車に荷物を積み替え出発。Sさんが夕マヅメに40杯釣ったという堤防に向かう。某堤防は折からの強風でとてもつりづらい。Sさんと私は向かい風にめげて内湾外灯周りでエギをキャストするがあたりがない。その間も入れ換わりたちかわり人が同じ外灯下にキャストしては移動していく。

Nさんがなかなか戻ってこないので電話をしてみると、Nさんは粘って500gクラスを1杯、ついでに1Kg級を抜きあげようとして失敗しバラシたらしい。急いで堤防に戻り向かい風の中キャストするが時合いはすでに過ぎているようで当りなし。

その後ポイント移動するが、どこも人が多く良いポイントに入れない。また潮が止まり釣れる気がしなくなってきた。

SさんとNさんが思案した結果、朝まづめは「ポイント」の店長から教えてもらった所にしようと決まり、移動後1時間程度仮眠をとった。

朝まづめ、堤防に行くと、エギの人は1人、餌釣りの人多数。これは釣れるかもと、私はシャローの方から攻めていく。Sさん,Nさんは実績ポイントからキャストする。私はあたりもなく、Nさんがイカを連発しはじめた。シャローのポイントを諦めNさんSさんと並んでキャスト。エギも3.5号に落としてみるとやっと小型ミズイカがのった。ボーズ逃れでホッとする。皆で小型ばかり何杯か追加し当たりが遠のいた頃にエギンガー集団が到着。小さな堤防にざっと10人程度でイカ釣りをしている。(^^;)しかしSさん、Nさんは流石でハイプレッシャーの中でも淡々とイカをのせていく。

私はSさん、Nさんのテクを参考にしながらエギをキャストしつづけるが後が続かない。どこかが違うのだろう。日もすっかり上り食事をとった後、いくつかのポイントを叩いてみるが、数杯のイカを拾い釣りした程度でゲーム終了となった。

今回は大変勉強になりました。

呼子烏賊.JPG

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Last-modified: 2021-04-23 (金) 15:33:02 (1123d)