海水浴セーリングパート2

9時に小戸集合、建物の横においてあったテーブルで朝食をとって出発。 小戸にもテーブルなんて置いてあってなかなか粋な計らいと思っていたら、実は別のグループの方が用意していたものだったようだ(^^;)断りもいわず勝手に使用し失礼な事をしてしまった。

風が吹いていたので、議論の末ジブは3番を儀装する。子供らがいるので安全重視だ。メインはそのまま。

南西の風の中、博多湾出口へ向かう。No3でヒールもきつくなくほどよい風だ。小戸の沖ではディンギーのレースが行われていた。

それを見ながら、女性更衣室の凄まじい状況報告があった(笑)私物が散乱し、着替えができる状態ではなかったようだ。エアコンもついていない蒸し風呂というオマケ?もついていたらしい。海の中道マリーナから小戸に船を移したが、これは失敗ではなかったのかと文句たらたら(^^;)確かに、いわれる状態ではゲストは呼べない。困ったもんだ。

博多湾出口近辺でアンカーをうち、子供らを泳がせる。昼食は船上でソーメンパーティ。フルーツ盛り合わせ?や茹でトウモロコシを食べながら話ははずむ。しかし子供監視担当は、ロープのチェック、子供の世話と大変だった。

適当に泳いだあと、午後2時頃小戸に向かう。風裏で安定しないセールをコントロールしながら沖合いに抜け、リーチングでマリーナに戻る。行きも帰りも良い風が吹き快適なセーリングだった。

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Last-modified: 2021-04-23 (金) 15:33:02 (1123d)