ジギングノウハウ †
準備 †
- 予備スプール
- 予備スプールは必需品です。青物の時合はみじかい事が多く、トラブルで時合を逃すとボーズの恐れも。予備スプールにラインを巻いてリーダをつけて持っていきましょう。
- アシストフック
- ジグや対象魚の大きさに合わせてフックサイズを数種類用意します。フックがジグに絡むと釣れません。
- ラインシステム
- 当然といえば当然ですが、現場で手早く作れるように練習しておきましょう。
船の予約 †
- 船の選択
- まず船長の操船癖を覚えるのが釣果への早道です。その為にはひとつの船に何度も乗る事をお薦めします。船を選ぶ選択基準としては、成果(釣果)、船長の人柄、船の快適性、乗船金額等ありますが、私はそれに加えて乗船人数もいれます。良い時期はひとつのポイントで数釣れる事はありますが、そんな事は年に何度もありません。船に乗っている人が少なければ確率が高くなります。
- 釣り座
- 早起きは3文の得です。もし釣り座が早いもの順であれば、早めにいって釣り座を確保しましょう。風向き、潮の流れによってその日の有利な釣り座が決まります。(先にポイントに入る場所が有利です)
実釣 †
- 棚
- 一般的に魚は自分より上にいるベイトを捕食すると考えます。指示棚より上を丹念に探ります。
- ルアーの選択
- その日に捕食しているベイトのサイズ、カラーを考慮します。最近は魚がルアーにすれていて光もの(フォログラム等)に反応するのは活性の高い個体/時間帯だけに限られると推測しています。状況にあわせて見にくいカラー(青系)を使うのもよいかもしれません。
魚の保存 †
- 切り身で保存
- 色がかわりやすい魚は、なるべく空気との接触面に気を付けます。例えば2枚におろし中骨部分を残すとか、ハラガワをすかないとか。保存する際はよく水分を拭き取り、水に強い祇につつんでビニール袋にいれてチルドで保存します。祇は体液等でぬれる為時々(1日1ー2回)交換します。交換しないと身が臭くなります。
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